プラチナ星河メダカ

系統名:
青ラメ幹之体外光+プラチナ
特 徴:
青系の”幹之(みゆき)”の中で体外光と呼ばれる表層の強い光沢を広範囲に表現し、さらに、体の広い範囲にラメの特徴が出現する”星河”に、”みゆき”系から強化された強い光沢の”プラチナ”を導入した系統です。
説 明:
“星河メダカ”は2012年に広島県の和田敏拓氏が作出した系統です。
体外光の強い幹之(みゆき)の特徴とラメが組み合わさり光沢が際立つ品種です。
別称は”青ラメ幹之(みゆき)”ですが、この名前は他のよく似た系統にも使われることがあるため、和田氏発表のものから系統を引くものには、”星河(せいが)”と呼んでいます。
一方、”プラチナ”は、2020年以降流通が多くなっている、神奈川県の中里良則氏が、純系の”みゆき”の中から選抜した光沢の強い系統です。
長年選抜された”みゆき”遺伝子により、個体差はありますが光沢出現率が高い品種です。




- 遺伝ワード:
”幹之(みゆき)”、”プラチナ”、”ラメ”、”体外光”
サーチワード
プラチナ星河 / プラチナ光沢青ラメ幹之体外光
- 整理コード:
Medaka.works:No.025
※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修)
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。
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