サンセット極龍(きわみりゅう)メダカ

系統名:
青みゆき体外光+ヒレ光+胸ビレ光
特 徴:
”みゆき”を起源とし、背中の光沢が前後に長く幅広く改良され、更に頭部のみ金色に色づくことを特徴とした”極龍”に、胸ビレを含むヒレ光の特徴が加わった、光沢のゴージャスさが特徴の系統です。
説 明:
2014年、「極めだか」(愛媛県今治市、代表:藤田寛子女史)が3年の歳月をかけて完成させた”極龍(きわみりゅう)”に、同じく愛媛県の田中敬士氏が胸ビレを含むヒレ光沢を加えた新品種”サンセット極龍”として2018年第5回鑑賞メダカ品評会に出品したのがこの品種のスタートです。
”極龍”は背中側を中心に幅広く、頭部のみ金色、体は銀色に輝く2色タイプの”強光”型の”青系みゆき”です。
”みゆき”系にヒレ光が加わる例は多く発表されていますが、中々発色することが少ない胸ビレへの発色を、グッピーの例にならい”サンセット”と呼んでいます。




- 遺伝ワード:
”幹之(みゆき)”、”サンセット”
- サーチワード:
–
- 整理コード:
Medaka.works:No.028
※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修)
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。