黒龍光体型メダカ

黒龍光体型メダカ

系統名

ブラック(黒色)透明鱗メダカ+光体型

特 徴

透明鱗系統の代表的な黒色品種である”黒龍”は、眼の周りの銀色が出ず、またヒレの軟条にも黒色が出る特徴があります。

これに、”光体型”を組み込んだのがこの系統です。

説 明:

黒系改良メダカの系統のひとつである”黒龍”は、2014年に、「アヒルのめだか屋さん」(愛媛県四国中央市・代表:川上富美代女史)が発表した品種で、明るい場所でも色が抜けにくい”透明鱗ブラック”として広く知られる系統です。

”黒龍”は、透明鱗のほかに、ヒレの軟条に黒がよく出ることや、ヒレの膜部分に茶色が出る特徴でも知られています。

これに光体型を組み合わせ、選抜したのがこの系統です。

  • 遺伝ワード:

”透明鱗”、”透明鱗ブラック”、”光体型”

  • サーチワード:

  • 整理コード:

Medaka.works:No.033

※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。